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志賀草津高原

温泉だけじゃない!

草津といえば温泉を思い浮かべる人も多いでしょう。
温泉に入りに草津をターゲットにツーリングしてみるもの素敵です。
そしてそのあとにもツーリングの楽しみが待っています。

国道292号線に入り、山を越えるルートに入るとそのルートが志賀草津高原と呼ばれるルートです。
このルートは青葉山や白根山、横手山など複数の山を跨いでいることからワインディングロードになっているので、バイクを乗っている人がツーリングを目いっぱい楽しめるルートになっています。

ワインディングロードだけでも1時間くらい走行することになるので、事前の給油等は予め済ませておいた方が良いことは念頭に置いておきましょう。
温泉が近いことで、硫黄の香りもするルートになっています。

ちょっと休憩

1時間という長いワインディングを抜けたら、国道292号線沿いには道の駅があるので、休憩には最適です。
駐車場も広いので安心して立ち寄るとこができますし、トイレや水分補給などはここで済ませておくと良いでしょう。

この道の駅の近くには有名なアニメの舞台になったという温泉旅館もあるので、道の駅によったらついでに足を運んでみるものおすすめです。
道の駅をでたら、国道292号線に戻る方向に走ると左側に県道の342号線があるのでそちらに入っていくと上記にご紹介した渋温泉街に行くことがでいます。

歴史を感じる温泉街

渋温泉街は昔ながらの温泉街の雰囲気が感じられる場所です。
草津温泉街も非常に人気で観光スポットとなっていますが、どちらかというと、渋温泉街は静けさも感じられて落ち着いた温泉街です。

渋温泉街には金具屋さんという旅館があるのですが、その旅館が有名なアニメの映画のモデルになっていると呼ばれる旅館です。
新館と旧館があるのですが、旧館が舞台になった建物と思われます。
昔ながらの旅館という雰囲気が歴史を感じさせる趣になっています。

また、温泉街を歩いているとお祭りで使用されている迫力満点の獅子舞の頭も展示されています。
時間があれば、温泉街をゆっくり回って街並みを楽しんでみるのも良いでしょう。

2つのルートから選ぼう

渋温泉街を出たら、国道403号線へと入っていきます。
ここでルートを選ぶことが可能です。
403号線に沿って進むと志賀中野有料道路に入るうことになり、このルートを通る場合自動2輪で通行料として100円を支払って通ります。

もう1つのルートとして、403号線の左脇道を入って県道29号線を走るルートもあります。
こちらの場合は無料のルートになっているので、通行料を賭けたくないという人はそちらのルートを通るのもありです。

信州中野ICまでの距離としては上記の2つのルートに左程違いはありません。
どちらのルートを選ぶかはそれぞれの好みで選んでツーリングを満喫すると良いでしょう。

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